投資戦略
2022年06月16日
投資戦略フェア2022のお知らせ
6月25日開催の『投資戦略フェア2022』において、ライブ配信で講演をする予定です。
オンライン配信を毎週視聴していただいている方は実感していると思いますが、「どんな相場でも負けない投資戦略 ~ トレンドに基づく柔軟な対応の重要性」というタイトルでお話する予定です。
近年のマーケットをみていて確信したのは、「投資の分野は人がAIに負けない数少ない分野のひとつだ」ということです。その理由も、講演の最後のほうでお話できればと思います。
お申込みは、こちらからどうぞ。
オンライン配信を毎週視聴していただいている方は実感していると思いますが、「どんな相場でも負けない投資戦略 ~ トレンドに基づく柔軟な対応の重要性」というタイトルでお話する予定です。
近年のマーケットをみていて確信したのは、「投資の分野は人がAIに負けない数少ない分野のひとつだ」ということです。その理由も、講演の最後のほうでお話できればと思います。
お申込みは、こちらからどうぞ。
keizaiwoyomu at 15:36|この記事のURL
2021年09月07日
海外投資家が主導する急騰相場
海外投資家が「あること」をきっかけとして、急騰相場を仕掛けてきました。正直なところ、想定していたより1カ月弱早い展開となりました。
詳しくは、以下のコラムで解説しています。興味のある方はご覧いただければと思います。
日経平均は底固めの様相、ポジションは?(8月31日)
海外投資家が狙っていた日本株急騰のシナリオ(9月6日)
なお、今後のマーケットに関する記事はブログでは極力取り上げませんので、連載コラムを直接ご覧くださると幸いです。よろしくお願い申し上げます。
9月30日追記
日本株の強気見通しに暗雲(9月28日)
詳しくは、以下のコラムで解説しています。興味のある方はご覧いただければと思います。
日経平均は底固めの様相、ポジションは?(8月31日)
海外投資家が狙っていた日本株急騰のシナリオ(9月6日)
なお、今後のマーケットに関する記事はブログでは極力取り上げませんので、連載コラムを直接ご覧くださると幸いです。よろしくお願い申し上げます。
9月30日追記
日本株の強気見通しに暗雲(9月28日)
keizaiwoyomu at 11:47|この記事のURL
2021年07月09日
投資戦略フェア2021のお知らせ
7月31日開催の『投資戦略フェア2021』において、ライブ配信で講演をする予定です。想定したとおり下落基調のマーケットとなり、投資妙味が増す環境が整いつつあるようです。きっと有益なお話ができると思います。
お申込みは、こちらからどうぞ。
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keizaiwoyomu at 12:03|この記事のURL
2021年05月17日
今年のマーケットの分岐点
投資家の皆さんによく申し上げていることですが、「大成功した翌年は、いっそう注意が必要」です。それは、慢心した気持ちを持っていることで、簡単に足元をすくわれてしまうからです。
しかし、慢心せずにリスク管理を徹底していれば、先週からの暴落気味のマーケットでも冷静に対応することができます。
株価の現状と対応の仕方については5月13日の「株式新聞のコラム(有料会員向け)」で述べています。興味がございましたら、会員になってコラムをご覧くだされば幸いです。
しかし、慢心せずにリスク管理を徹底していれば、先週からの暴落気味のマーケットでも冷静に対応することができます。
株価の現状と対応の仕方については5月13日の「株式新聞のコラム(有料会員向け)」で述べています。興味がございましたら、会員になってコラムをご覧くだされば幸いです。
keizaiwoyomu at 11:41|この記事のURL
2021年02月26日
新型コロナ後の投資チャンスとは
日経平均株価が30年半ぶりに30000円を超えたことで、メディアでも株価について取り上げる機会が増えてきた。しかし、株高ばかりがクローズアップされて、その背景にある歪んだ株価構造にはあまり触れられていない。
詳しくは、2月26日更新の 『経済の視点から日本の将来を考える』 でどうぞ。
詳しくは、2月26日更新の 『経済の視点から日本の将来を考える』 でどうぞ。
keizaiwoyomu at 11:12|この記事のURL
2020年11月26日
総合取引所スタート記念 オンラインサミット
日本取引所グループが11月28日に開催する『総合取引所スタート記念 オンラインサミット』において、マーケットに関する講演をする予定です。3月と8月に行ったライブ講演をバージョンアップした内容になります。
お申込みは、こちらからどうぞ。
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keizaiwoyomu at 09:18|この記事のURL
2020年08月17日
2020年07月02日
「勘」は馬鹿にできない
6月30日の午前中に配信した経済展望マーケット情報は、以下のように簡潔な短文でまとめました。
勘に基づくお話で申し訳ないが、マーケットに何か嫌な雰囲気が漂っている。とくに新興市場には、細心の注意を払っていただければと思う。杞憂であればよいのだが。
マーケットの世界では、「勘」が「理屈」を上回ることが多いものです。この「勘」が働くときは、おそらく、脳の中では自らの膨大な過去の経験や、その経験で蓄積した歴史的なデータをもとに、自動的に答えを出しているのだと思います。
ヘッジファンドがAI運用で失敗している事例が多いのをみていると、少なくともあと10年は「人間がAIに負けることはない」と確信しているところです。
勘に基づくお話で申し訳ないが、マーケットに何か嫌な雰囲気が漂っている。とくに新興市場には、細心の注意を払っていただければと思う。杞憂であればよいのだが。
マーケットの世界では、「勘」が「理屈」を上回ることが多いものです。この「勘」が働くときは、おそらく、脳の中では自らの膨大な過去の経験や、その経験で蓄積した歴史的なデータをもとに、自動的に答えを出しているのだと思います。
ヘッジファンドがAI運用で失敗している事例が多いのをみていると、少なくともあと10年は「人間がAIに負けることはない」と確信しているところです。
keizaiwoyomu at 10:16|この記事のURL
2020年06月12日
歴史の教訓が教える「米国株の暴落」
11日のNYダウは1861ドル安、史上4番目の下げ幅を記録しました。この背景については、6月5日の株式新聞のコラムで述べていますので、興味がございましたらご覧ください。
また、本日の東京新聞(朝刊)の記事でも、暴落の兆候に関して述べています。同新聞の購読者の方は、併せてご覧いただけると理解が深まると思います。
また、本日の東京新聞(朝刊)の記事でも、暴落の兆候に関して述べています。同新聞の購読者の方は、併せてご覧いただけると理解が深まると思います。
keizaiwoyomu at 07:28|この記事のURL
2020年05月22日
コロナ下の投資戦略は、PBRを基準に組み立てる
4月20日の記事では、大暴落相場におけるPBRの有効性を指摘したうえで、「マーケットで長生きする秘訣は、あまり欲張らないことだ」と申し上げました。
その補足材料として、5月20日の株式新聞のコラムでは、「PBRの有効性の検証結果」と「現時点の対処方法」について触れていますので、興味がございましたらご覧ください。
その補足材料として、5月20日の株式新聞のコラムでは、「PBRの有効性の検証結果」と「現時点の対処方法」について触れていますので、興味がございましたらご覧ください。
keizaiwoyomu at 16:48|この記事のURL
2020年04月22日
投機相場はアンタッチャブル
20日に書いたレポートでは、以下のような文章で締め括りました。
最後に、マザーズ市場についてコメントしておくと、直近IPOの2週間あまりの暴騰相場はそろそろ終わりが近づいていると思う。たとえば、代表格となっているサイバーセキュリティクラウド(4493)の本日の時価総額は877億円、今期の予想売上高15億円に対して58倍超も買われている。異常な投機相場はアンタッチャブルだ。
レポートを更新した時、サイバーセキュリティクラウドはストップ高で張り付いていましたが、翌21日の前場にもストップ高を付けてからは急落、ストップ安となっています。おそらく、本日もストップ安になるのではないでしょうか。
これからも様々な局面で、「投機はするな」という警鐘を鳴らし続けていこうと思っております。
最後に、マザーズ市場についてコメントしておくと、直近IPOの2週間あまりの暴騰相場はそろそろ終わりが近づいていると思う。たとえば、代表格となっているサイバーセキュリティクラウド(4493)の本日の時価総額は877億円、今期の予想売上高15億円に対して58倍超も買われている。異常な投機相場はアンタッチャブルだ。
レポートを更新した時、サイバーセキュリティクラウドはストップ高で張り付いていましたが、翌21日の前場にもストップ高を付けてからは急落、ストップ安となっています。おそらく、本日もストップ安になるのではないでしょうか。
これからも様々な局面で、「投機はするな」という警鐘を鳴らし続けていこうと思っております。
keizaiwoyomu at 08:48|この記事のURL
2020年04月20日
コロナ後の世界を見据えた運用を
日経平均は3月にPBRが0.8倍前後の水準で大底を打った形となっています。株式新聞のコラム(3月16日)や投資戦略フェアのライブ配信(3月18日)、その他の複数の連載などでも同じ内容を申し上げており、非常に良いタイミングだったと思っております。
また、コロナ前とコロナ後の世界では、ビジネスや消費のあり方が変わってきます。そういった視点に基づいて、日経平均が3月の安値をつける前後から、テレワークや遠隔の技術を持つ業種・銘柄群を勧めてきました。(ライブ配信でも申し上げております。)
これらの銘柄群には3月の安値から2倍超になったものが多く、「理想買い」の段階は終了したと考えているので、先週金曜日の前場に利益確定を促しています。次の「現実買い」につながるのか、関連市場の拡大ペースを見極めながら判断していきたいところです。
また、日経平均が20000円に接近してきたことから、指数連動のETFもすべて売却するようアドバイスしております。マーケットで長生きできる秘訣は、「あまり欲張らない」ということです。
また、コロナ前とコロナ後の世界では、ビジネスや消費のあり方が変わってきます。そういった視点に基づいて、日経平均が3月の安値をつける前後から、テレワークや遠隔の技術を持つ業種・銘柄群を勧めてきました。(ライブ配信でも申し上げております。)
これらの銘柄群には3月の安値から2倍超になったものが多く、「理想買い」の段階は終了したと考えているので、先週金曜日の前場に利益確定を促しています。次の「現実買い」につながるのか、関連市場の拡大ペースを見極めながら判断していきたいところです。
また、日経平均が20000円に接近してきたことから、指数連動のETFもすべて売却するようアドバイスしております。マーケットで長生きできる秘訣は、「あまり欲張らない」ということです。
keizaiwoyomu at 11:23|この記事のURL
2020年04月10日
ご好評につき、ライブ配信の延長が決定
たくさんのご好評をいただき、3月18日にライブ配信した「新型コロナ・ショックでも焦らない運用方法」が4月末までご視聴いただけるようになりました。
その内容を要約した記事は、特別寄稿した株式新聞のコラム「大暴落相場では何を目安にすればいいのか」(3月16日)でご覧になれます。内容を整理したい方は、ぜひご覧いただければと思います。
そのうえで、リスク管理を徹底した運用を志したい方は、同コラムの「激動のマーケットへの対処方法」(3月25日)も参考になるので、併せてご覧いただければ幸いです。
その内容を要約した記事は、特別寄稿した株式新聞のコラム「大暴落相場では何を目安にすればいいのか」(3月16日)でご覧になれます。内容を整理したい方は、ぜひご覧いただければと思います。
そのうえで、リスク管理を徹底した運用を志したい方は、同コラムの「激動のマーケットへの対処方法」(3月25日)も参考になるので、併せてご覧いただければ幸いです。
keizaiwoyomu at 08:01|この記事のURL
2020年03月28日
柔軟な運用を志したい方へ(ライブ配信の補足)
投資戦略フェアの延期に伴うライブ配信(3月18日)では、今後1年程度の基本的な考え方を申し上げました。
その内容を要約した記事は、「株式新聞」のコラムでご覧になれます。内容を整理したい方は、以下の記事をぜひご覧ください。
「大暴落相場では何を目安にすればいいのか」(3月16日)
そのうえで、もっと柔軟な運用を志向したい方は、参考になる考え方を同コラムで続報しているので、以下の記事をご覧いただければと思います。
「激動のマーケットへの対処方法」(3月25日)
みなさんのご武運をお祈り申し上げます。
その内容を要約した記事は、「株式新聞」のコラムでご覧になれます。内容を整理したい方は、以下の記事をぜひご覧ください。
「大暴落相場では何を目安にすればいいのか」(3月16日)
そのうえで、もっと柔軟な運用を志向したい方は、参考になる考え方を同コラムで続報しているので、以下の記事をご覧いただければと思います。
「激動のマーケットへの対処方法」(3月25日)
みなさんのご武運をお祈り申し上げます。
keizaiwoyomu at 16:18|この記事のURL
2020年03月16日
ライブ配信のお知らせ
新型コロナで中止となった『投資戦略フェア2020』の講演について、3月18日にライブで配信することとなりました。
タイトルは「新型コロナ・ショックでも焦らない運用方法」です。過去3週間で「経済展望レポート」で申し上げてきた内容になる予定です。
3月末までご覧になれますので、お時間がある時にどうぞ。
タイトルは「新型コロナ・ショックでも焦らない運用方法」です。過去3週間で「経済展望レポート」で申し上げてきた内容になる予定です。
3月末までご覧になれますので、お時間がある時にどうぞ。
keizaiwoyomu at 13:30|この記事のURL



