2021年04月
2021年04月06日
2021年04月02日
新型コロナは格差拡大のウィルスでもある
コロナ危機が勃発して以降、アメリカをはじめ世界の中央銀行が大規模な金融緩和を推し進める一方で、各国の政府は巨額の財政出勤で景気の下支えを続けています。その結果として、溢れ出したマネーが金融市場に流れ込み、実体経済は悲惨だというのに株価は高騰しています。
これは逆説的にいえば、「コロナ危機がなければ、株価の高騰はなかった」という現実を示しています。余りに余ったマネーがなければ、株価がコロナ前の水準を超えて大幅に上昇するなどということはありえなかったというわけです。
この続きは、4月1日更新の『経済ニュースの正しい読み方』でどうぞ。
※連載記事のタイトルや小見出しは編集者の意向で行われるので、誇張気味になるケースがございます。その点はご了承ください。
これは逆説的にいえば、「コロナ危機がなければ、株価の高騰はなかった」という現実を示しています。余りに余ったマネーがなければ、株価がコロナ前の水準を超えて大幅に上昇するなどということはありえなかったというわけです。
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